〔音威子府村〕北海道命名之地
音威子府市街地から国道40号線を、中川町方面に約8km進んだ先(右側)に、北海道命名の地入り口の看板が見えてきます。細い道を天塩川に向かって下って行くと、命名の碑がひっそりと建っています。
この場所は、『北海道』の名付け親とも呼ばれている、幕末の探検家“松浦武四郎”が天塩川流域を調査した際に、この地でアイヌの古老から現在の北海道の名称の発想の基となる話を聞いたとされています。現在は、天塩川のカヌーポートの一つとなっており、対岸にはJR宗谷本線が走る自然豊かなスポットとなっています。車窓からも木碑を望むことができます。
住所 | 中川郡音威子府村字物満内河川敷 音威子府から中川方面に向かい約8km。看板を右折。 |
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備考 | 時々、熊も遊びに来ますのでご注意ください。 |
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