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この地域について

美深町・音威子府村・中川町上川管内北部に位置する中川郡の美深町・音威子府村・中川町の3町村は、国道40号線、JR宗谷本線、そして北海道第2位国内でも4位の長さを誇る天塩川でつながる自然豊かなまちです。

美深町・音威子府村・中川町3町村合わせての面積は約1,541k㎡と東京都の約70%、大阪府の約80%ほどの広さです。この広大な広さの中にわずか8千人しか住んでいない人口密度が極めて低い地域です。面積のほとんどを森林地帯が占め、基幹産業は、農業、酪農、林業。内陸性の気候で寒暖の差が激しく、夏は30℃を超え、冬は-30℃にもなります。冬は国内屈指の酷寒地帯であり1931年(昭和6年)には国内の最低気温となる-41.5℃を記録しているほどです(美深町)。北海道内有数の豪雪地帯でもあり、雪積量は2mを超えることもあります。稲作の北限地、ソバ生産の北限地でもあります。音威子府村は北海道で最も人口の少ない自治体であり、鉄道路線が通る市町村としては人口が日本一少ないまちです。

このサイトについて

美深町・音威子府村・中川町美深町・音威子府村・中川町の3町村が連携して「きたいっしょ推進協議会」を結成し、役場や観光協会、商工会、農協などと一体となって地域経済の活力向上をめざして活動しています。

美深町・音威子府村・中川町この「きたいっしょ推進協議会」を母体として「元気つけに北でしょう」プロジェクトがスタートし、地域独自の観光の確立、そして地域一体となった情報発信を行うことで観光客の増加につなげることを目標に活動を展開しています。本サイトもその事業の一環として、地域の観光情報や観光振興に向けた取り組みを広く内外に発信するものです。

サイト内に掲載されている情報をご覧いただき、ぜひ実際に足をお運びいただき、地域の方々と交流をもっていただければうれしいかぎりです。

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